ジムリになってからのグルーシャ、挑戦者を負かして挫折させ続けることでメンタルやられたところもありそう
カエデやコルサのようにアカデミー近隣のジムリだったら「バッジ0個です! 頑張ります!」みたいなガチ初心者を相手にすることになるけど、ナッペ山頂上付近にジムを構えて本人の実力もパルデアジムリ最強となると挑戦者も必然的に強めのが多くなり、そうなるとグルーシャは「バッジn個持ってるし自分いけるわ!!!!!!!!!」と自信満々な少年少女の心を折ることになる 成功体験重ねて自信つけてきた子供の方がかつての自分に似てるだろうし、そんな子たちを自分の手で挫折させてその様を正面から見なきゃいけないっていうのはまぁ……思うところの一つや二つ出てくるだろうな……
ジム戦後撮影のグルーシャがやたらあざと可愛いポーズした理由、ドンナモンジャTVを観て学んでたから説
現役時代グルーシャはああいう感じでのファンサはしなさそうだしなあ ファン思いのスポーツ選手は多いだろうけど、それってどちらかというと大人の対応でもあって、少年グルーシャはただひたすら思うがままにすべって結果を出したいって感じのひたむきな男の子って感じする
ぼくに勝てるやつがいたら…って台詞を言い放つような子だし、ファンへの感謝<実力の誇示って態度を隠すこともなさそう
体張ってた時代のナンジャモについてはもちろん想像や捏造でしかないんだけどさ、大人気配信者になってる今でさえ数字や人気に飢えてる子だし、その今よりマイナーな時代ってきっと辛くて挫けそうになったときもあったんじゃないかなって そんなナンジャモを立ち上がらせた視聴者数の+1の増加がグルーシャだったらいいなって……
その+1によってかつてのナンジャモが頑張り続けることができるようになったなら、ナンジャモが大人気配信者になれた理由の一つってグルーシャなわけで……だとしたらグルーシャがナンジャモの運命すぎるよなって……
個人の好みだけど、ナンジャモの「挫折」「引退」っていう運命をグルーシャが変えたって捉え方もできる…かな!
理不尽な運命に遭って挫折・引退を経験してるグルーシャが、好いた少女には理不尽で厳しい世界を生き抜く力を与えて、その子の挫折・引退は救ってるかもしれないの、大変素晴らしくない?
特講会話後にグルーシャが本当に大事な古参だったということに気付いたナンジャモが、自分はグルーシャ氏に救われたのにそのグルーシャ氏は……という思いも抱えつつ、なんとかグルーシャに感謝と応援を伝えようとするの見たいナ グルーシャは最初戸惑ったりサムがりつつも対応するけど、徐々にただの一ファンをいじってきてるわけでもないような……と思ってく感じのやつ……
初対面時(特講会話)でナンジャモ本人を前にして色々(ファン歴とか近況への苦言とか)喋ってしまったグルーシャが、ああ嫌われた……このこと配信のネタにされたらサムいな……と気にしてるやつ見たいし、当のナンジャモはかつての自分=素の自分を今でも愛してくれてる古参に出会えた喜びに浸ってるやつ見たい 書いたけど見たい……
グルジャモ、藍円盤で初対面する前から互いへの好感度MAXだったろうなって感じなのすごくないですか?
グルジャモふたりだけの絆がちょっと強すぎる
グルーシャに対してナンジャモが「めんどい古参ファン」って言ったの好きなんだよね~……愛されたい欲求に関してはナンジャモもけっこうめんどいと思うのでお似合いですよ
グルーシャはみんなが知らないor忘れているナンジャモの素の一面をたくさん知っている・覚えているので皆の者にかなりマウントを取れる存在だけど、それはきっとナンジャモにも言えることだよね 例えばグルーシャって元気なときはけっこう多弁で、ナンジャモとの特講会話でもそんな感じだったし あと数多くの挑戦者を挫折させてきたグルーシャがナンジャモのことは挫折から救ってるかもしれないのが、良い……
グルーシャがナンジャモのこと救ってるのが好きすぎる 妄想だけど根拠ある妄想なので許してほしい
一度大きく挫折して、それから常に手酷く挫折させる側だったグルーシャが、惚れた女のことは挫折から救ってた(※可能性)のほんとに好きだ その事実はグルーシャにとっても救いになっててほしい モチベ皆無期は挫折させることによってメンタル弱ってたところもあると思うので
推しカプが戯れ込みで「ダーリン」「ハニー」って呼び合うのが好きなんだけど、グルジャモやってくれんかなこれ…
ナンジャモがふざけて「ダーリン♡」って言ったときにはサムい判定されてグルーシャ氏は特に何も返さないけど、時間が空いたときにさらっと「ハニー」と呼び返しててほしい ナンジャモがフリーズしてる間にグルーシャ氏が立ち去って、我に返ったナンジャモが「ちょっとグルーシャ氏ー!? 今のー!!」って言いながら追いかけるやつ 先に行ってるグルーシャは顔真っ赤だと思う 交換で貰えるアルクジラ曰くグルーシャ氏はてれやだそうなので……
グルーシャっててれやなんだ…と思わなくもなかったけど、あれはグルーシャの皮肉や自虐ががアルクジラの目にはそう映ってるってことなのかなって気もしてる
長年観ていた配信者に自分から話しかけて、「大会前とかたまに観てた ……元気もらってたよ」(=個人的な感謝)「変な挨拶やり出す前から知ってる」(=個人的な歴の告白・アピール)「あ でも前のほうが体張ってて好きだったかな」(=急な逆張り、けれど「好き」という至極ストレートな言葉)とか告げるの、てれやな人間の所業か……? って感じもするけど、てれやゆえに長年の想い人相手にタガが外れたってことなのかな
ナンジャモを前にタガ外れてたは割とありそうでは!? グルーシャって喋るときは割と喋るもんね……(主人公との初戦・視察戦後とか、ポケマスで勝負に関して気の合うデンジと喋ってるときとか)
ナンジャモって他人との距離近いように見えて、はっきりと線引きする子だよね SV主人公とは互いの無償の好意による友情出演じゃなく、契約に基づいた関係を迫るし、マス主人公にはプライベートを明かすことを断っているし
だからグルジャモなんですよね 古参ファンであるグルーシャだけが、初めからナンジャモの線の内側にいる
ベールに包まれたナンジャモの素をグルーシャはずっと知っていて、その上で愛しているっていうグルジャモが好きなんですよね……
マスでナンジャモがプライベート公開NGの理由として語ったのが「皆の者の夢を壊さず守り通さねばならんのだよ」というもので 裏を返せば、プライベート=素を明かせば幻滅されると考えてるんですよね でもグルーシャはナンジャモの素を知っているからこそ今でもナンジャモのことが好きなんだよな……
今よりもマイナーな配信者であっただろうかつてのナンジャモに視聴者数+1をあげたってこともそうだけど、グルーシャってナンジャモの秘める不安をことごとく救える存在なんだよね
グルーシャは一度好きになったものへの執着心や未練が強いし、ナンジャモは愛されることへの渇望が強いので、とってもお似合いのふたりだと思います
個人の意見だけど、グルーシャって後方古参/彼氏面して悦に浸るタイプじゃないよね 皆の者たちに優越感抱いてるよりは、「ナンジャモのことなにもわかってない……サムい……」っていう不快感抱いてそう
対するナンジャモは「グルーシャ氏、このタイミングで後方古参/彼氏面できるのでは~!? フヒヒ!」って思ってそう
配信者の世界って、ナンジャモのように際限なく数字を欲しがるならきっと芸能界並みに厳しい世界だし、昨日まで熱心だった視聴者にふとしたことで冷められたり飽きられたり嫌われてしまったりなんてこともザラにあるんだろうけど、グルーシャは今のドンナモンジャTVをサムいと思いながらも切り捨てずに観続けてるところが本当に愛 グルーシャはナンジャモがどんなになってもナンジャモのことが好きなの、愛すぎる
愛の強さは時として時間に勝ると思うんだけど(非幼馴染CPとか年齢一桁くらいのCPとか少なくともどちらかが短命なCPがその例)、グルーシャからナンジャモへの強い愛は長い時間がかかっているので、グルジャモは実質幼馴染CPです
グルーシャはナンジャモの視聴者になって、ナンジャモもそんなグルーシャに救われていたろうけど、それでもプロスノーボーダーと動画配信者というまず交わらない立場のふたりだった でもグルーシャが事故に遭ってトレーナー(ジムリ)へと転向して、ふたりはパルデアで同じ立場になったことで、ブルーベリー学園で出会えるんだよね それがすごく運命的で好き
そして学園で出会った後の会話は運命云々よりもグルーシャ自身が抱いた愛によってできたもの(覚えているって行為は愛だと思うので)ってところも好き
ナンジャモが人気のやめにやりたい配信を抑えて、望まぬ傷を心に負いながらも大衆に迎合して今に至ったなら、「昔のほうが好き」というグルーシャの言葉ってナンジャモにとっての救いになり得るし、だとすると昔から配信を支えられたということに加えて、グルーシャからナンジャモへの二度目の救いなんだよね 何度だってナンジャモを救うグルーシャであってほしい グルーシャはナンジャモに常に救われてると思う
スノボへの態度がわかりやすいけど、グルーシャって一度好きになったものをいつまでも絶対に忘れないし、口では拒むことがあっても好きなままだし惹かれてしまうんだよね つまりナンジャモはグルーシャに、グルーシャにとってのスノボと同種の感情を向けられてるってことなんだけど すごくない? やっぱグルジャモじゃん
スノボってほら、かつてグルーシャの人生の全てだったもので、今でもグルーシャの心を捕えて離さないものだから……
やってた原稿にもちょっと書いたけど、グルーシャってドンナモンジャTVがサムくなったと思っても見切りを付けず観続けてるんだよね 数字への執着があるナンジャモにとって、それってすごいありがたいことなんじゃいのかなって……
グルーシャはナンジャモに数字も本気の愛情もあげてるんだよね 夢をふりまくインフルエンサーに夢をあげることのできる唯一の人間がグルーシャなのかな…
グルーシャはポピーにおうじさまみたいと言われていて、ナンジャモは姫カット
でもグルジャモが王道の王子×姫文脈かと言われると若干違うかな~ 体張ってて好きと言っていたあたり、グルーシャにとってのナンジャモは庇護対象ではなく、純粋に憧れたり、頼もしいと思えたり、勇気をもらえたりするような存在だったのかなと
かつてのナンジャモに視聴者数+1をくれたグルーシャは紛れもなくナンジャモの王子様だったとも思いますが……
でもグルーシャにとってナンジャモは姫じゃないのかというと全くそんなことはなく、グルーシャにとって一番特別な人間がナンジャモなので、ナンジャモが自動的に姫になるんだと思います(?)
視聴者と配信者という立場の隔たりがあるので、グルーシャが自分からナンジャモを救おうとすることは最初のうちはないんじゃないかなと思うけど、ナンジャモの現状がアレなので(負けを望まれる・他の人と比較されて下げられる・ファンに悪気はなし)、ファーストコンタクトの「大会前とか たまに 観てた ……元気 もらってたよ」「変な挨拶 やりだす前から 知ってる」はもちろん、「あ でも 昔のほうが 体張ってて 好きだったかな」すら、ナンジャモに対する大きな救いとなり得ると思う マスのホーム台詞見る限りでも、ナンジャモが本当にしたい配信ってグルーシャが好いていたようなものなんだろうし
そういう段階から、グルーシャが自発的にナンジャモを助けたいと思うようになったら、それはもうグルジャモお付き合い秒読みだと思う