【日記】実写版ブルロ+α観ました

 サムネは本日お迎えした潔世一似(独断と偏見)の観葉植物と一年前から飾っている青薔薇です。
 人生初観葉植物です。緑あると部屋や机がよりそれっぽくなって良いですね。あと元々造花が好きだったのですが、本物の植物の良さにも最近気付きつつあります。

 8月10日、退勤後に大急ぎで映画館に駆け込み、ぼっち映画館で心細くなりながらも無事実写ブルロを堪能してきました。退勤後の身支度や移動、心細すぎて帰ろうか迷ったけど帰らなかったことなど、自分やればできるじゃん……! と思えた一日でした。
 ぼっちオフイベよりぼっち映画館の方がずっと不安でした。非日常すぎ&オタクの晴れの場すぎのオフイベとは違って、映画館って微妙に日常の延長上かつ、オタクばかりが集うような空間でもなく、友人連れや家族連れも多いから……? 「陰キャは映画館に行かないから陰キャはベジット派」という説を見かけたときには言い過ぎだろと思いましたが、マジでその通りなのかもしれないと身を持って痛感いたしました。劇場版ドラゴンボール超スーパーヒーローのために通っていたときはこんな気持ちにはならなかったんですけどね。あれはまたちょっと話が違うか……
 でも映画が始まってしまえばそんな悩みに煩わされることもなく、そして映画館を出て一日経った今も悩みが蘇ることはありませんでした。それだけ映画に満足できたってことです。正直実写映画って他作品での評判を聞く限りあんまり良いイメージはなく、今まで観ることもなく敬遠していたのですが、個人的にこの実写ブルロはちゃんと楽しめました。
 せっかくなので、忘れないうちに映画を観ている間感じたこと考えたことを思い出して書いておこうと思います。

 その前に余談ですが、実写公開に合わせて「ダ・ヴィンチ」でブルロ特集が組まれてるみたいだったので買って読みました。ユーゴーの紹介までしてるくらいには内容盛りだくさんで、原作者の対談や声優さんのインタビューも載ってて、映画のみならず原作やアニメについての話もかなり充実してました。
 我らがネオエゴ編のヒロインの紹介文に「潔とは初対面からバチバチの関係」と書いてあってマーカー引きたくなりました。「世界の天才たちに揉まれながら、さらなる覚醒を遂げ続ける潔。そのトリガーとなるのはカイザー」って書いてあって神でした。名言集のコーナーでは『天才』と『秀才は』上下関係じゃない……が採用されてて、「不平等を恨むのでは無く、自分もまた天才と並び立つ存在なのだと信じる」と解説されていて、それを潔に信じさせてくれたのがカイザーなんだよな……という気持ちになりました。そのカイザーは今でもひとりクソ神を恨んでいるんでしょうか。潔とカイザーの間にだって不平等(自由/不自由)はあったから……
 あと潔役の声優さんが、(潔の視点なら)3期の最初の見どころはカイザーとの出会いで、それがずっと楽しみにしていたエピソードの一つ、またカイザー役の声優さんが憧れの先輩であるため、圧倒的な力を持つ相手に立ち向かっていく潔同様、ワクワクしながら全力でブツかりたい……と仰られていて神でした。潔役の方がそういう気持ちで臨むアニメ3期楽しみです。


※時々ネオエゴ編や潔カイのことを想起しています
※原作は一通り読んでいますが序盤のことは忘れていることも多いと思います
※アニメのこともほとんど忘れています
※俳優さんについての知識は皆無です
※実写の感想だけじゃなく原作序盤の振り返り感想みたいなのも多いと思います

そういう物語なんだからそりゃそうだろって話ではあるんだけど、冒頭から最推しの敗北と慟哭なの心にくる
でも一難監督の「この負けが無駄じゃなかったと思えるときがきっと来る」っていうのはある意味正しかったかもね 小説版11巻でもそういう描写あったし
チームプレーをしたことによる敗北とその結果に対する口惜しさを、早いうちに(ブルロ入寮前に)得ていて良かったなと思う

潔一生めっちゃ潔一生じゃない?

男子高校生300人が集められてる絵面、実写で見るとむさ苦しい

今回は出番ここだけだろうけど、不乱蔦めっちゃ良かったと思ってしまった
「儲かってるからいいじゃーん」の第一声と視線を上げない態度から漂うめんどくさい上司感、そして猫撫で声での「そんなに言うならアンリちゃ〜ん」からの「何か策はあんのけ?」で一気にドスの効いた声に変わるとこめっちゃ良かった 腐っても日本サッカー協会っていう大きな組織のトップに上り詰めてる人だなっていう威容を感じた
これは原作の不乱蔦にも思ってることだけど、世界一よりも即物的な目先の利益(=金)を優先している以上どうしても小物感は生じてしまうし、潔や絵心とは望むものが全く違うし、ノアロキカイザーみたいな難敵たちとは異なるただただ厄介な存在……だとしても、不乱蔦もまた一人のエゴイストなんだろうなってところはけっこう好き
日本が世界一になれば最高に儲かるって不乱蔦が思ってくれたらブルロと日本サッカーまとまるかも(?)

日本サッカー協会(JFU)のシンボルって甲羅背負ったウサギ? と月?
甲羅とウサギときたらウサギとカメを思い出すけど、カメじゃなくてほんとに甲羅だけ背負ってるウサギだったよな……? どういう意味なんだろ そもそもこのマーク原作に出てたっけ?
でも月(満月)とくればオタク(一人称)的にはお……! となってしまうよ

さすがに「H田?wK川?w」はカットか

ノアのビジュアルは無しか まあそうよな

主題歌良いな

あーそっか 戦いが始まるよりも前、この場に集められた選手たちが何らかのアクションを取れる初めてのタイミングにおいて、真っ先に駆け出して監獄に飛び込もうとしたのが潔で、そこから周りも一気に傾れ込んでいく
潔世一という存在が切っ掛けになって全体が動く、変わる、闘志を募らせるようになる……っていうこの先ブルロにおいて何度も起こることになる現象は、このときから、一番最初から始まってたんだ
潔世一 好きだ……

今ここでU-20W杯やってるわけだけど立地悪すぎる

ボディスーツの順位表示って常に出てるんじゃなくてそういうシステムだったんだ すご

監獄内の監獄感すごい
食堂も椅子とテーブルが所狭しに並べられてて空間が無くて、囚人たちに共同生活をさせる場所感がすごい
どうしても原作ネオエゴ編を読み返すことが多くて、そのネオエゴ編読んでると正直近未来チックな施設って印象に留まってたんだけど 思ってたよりちゃんと監獄だった
それともネオエゴ編までいくと多少施設全体の内観もグレードアップしてんのかな 部屋だってちゃんと全員分ベッド用意されてるし

上位5名がU-20のFWなんだ その設定ってネオエゴ編を終えた今生きてんのかな
帰宅後確認したら1〜4位の潔・凛・士道・馬狼はFWだけど5位の蜂楽がナイジェリア戦でLMFにされてた おーい‼️

蜂楽が暴力キャラだった頃だ 今はただ振るう機会がないだけかもしれんが……
テディも反撃の余地がないくらい強いのかもしれん

國神の腹パンならぬ腹シュート痛そうすぎる

潔が五十嵐に当てようとして「違うな……」と言って止めるとこでネオエゴフランス戦の凛思い出した
「違うよなぁ……」からの「気持ちいぃ」、その「気持ちいい」に潔はvs二子のときの自分を思い出して「だったら凛の才能は…今自覚して始まったばっかってコト!?」と慄いていたけど、「違う」のくだりも同様に凛の才能の兆しだったのかな

「潰すなら一番強い奴」、良い言葉だ こういう挑戦的なところがブルロを少年漫画たらしめてるとこだと思う 異色な少年漫画でもちゃんと少年漫画なんだよな〜と思う

蜂楽ドリブル上手くない?

主人公を分かりやすく先導してくれそうな爽やかエリートの吉良くんじゃなく、明らかに危険人物っぽくて感覚的な価値観で主人公の背を押そうとする蜂楽が親友相棒ポジなところにこの漫画の非王道性を感じる 良す

え!? この危険人物みがありながらも頼れる相棒の蜂楽廻が後に孤独への恐怖に苛まれてメンブレするんですか⁉️

チームX戦の馬狼の負けイベのボス感、良い……

「俺にとってボールは俺を輝かせるための球体下僕」←実はカイザーの好感度が下がりそうな台詞でおもろい

馬狼ってパスできるんだ……(失礼)

蜂楽のドリブルすごくない? 華麗だ ずっと観てたくなる

潔のアシストによる國神のラストシュートって流れ、チームX戦とネオエゴスペイン戦で「この試合ではもう絶対的強者(馬狼/カイザー)に勝つことも潔が自分のゴールを決めることも無理だけど、せめて一矢報いて次の試合に繋ぐ光にする」ってところも共通してるんだな〜……

このときの潔は無自覚的にではあったけど、空間把握能力を駆使してゴールのための合理的な選択をしたってことなんだよな 馬狼はそれを見抜けなかった……
やっぱ潔って俺のゴール‼️ って躍起になってるときよりこういう合理的な戦いしてるときの方が強いよな その合理の果てに俺のゴールがあれば良いわけで

凪のトラップすごくない?

ストライカーとは破壊者 そりゃ凛が強いわけだわ

トレーニングこんな感じなんだ〜

ネオエゴ編のオタクだから潔と國神のステーキのシーンで泣きそうになった カイザーちゃんがあんなことになってなければ潔と國神はまたステーキ喰えてた‼️‼️
いやどうだろう カイザーちゃんがあんなことになってなくても凪があんなことになってしまったら皆落ち込むことには変わらないだろうし 何ならカイザーがあんなことにもなっても凪さえ大丈夫だったらドイツ人抜きで宴だ〜! エンドになってた可能性高いのかも トホホ

潔同様視野が広くて潔を同類視している二子とか、フィールドの全員をマリオネットにできる凛(冴エミュver)とか、潔とプレースタイルが似通ってる人はブルロ内にもいるけど、でも潔が「俺の理想」と呼んだのは、自分のことを重ねたのは、カイザーだったんだよな…… そんな存在は「〝青い監獄〟には存在しなかった」って小説版11巻にも書いてある

吉良くん帰らせたときも思ったけど、魔王ムーブしてるときの潔世一上手くない? 地に伏した二子の元に悠然と歩いていって対峙するとこめっちゃ良かった

この時点でもう裏切り決意してたのに生き残るぞって皆に喝入れてるのこわ 演技バレたのも潔に笑みを偶然見られてしまったせいだし基本演技力高いよな

最近あんまり見られないけど序盤の頃の千切ってちょっと頭脳派っぽいとこあったよね

オタクだから神って言葉に反応してしまう 後に潔はメタビのことも神の視点って称してたよね
それくらいならただの喩え話だけど、328話でサッカーの神さまの話が出た以上、神って今後重要な概念になってくるのかなって思ってしまう 潔は神の視点を駆使して戦ってるわけだけど、328話で絵心相手に語ったように神の寵児自認を続けるのかな それとも354話でちょっと片鱗を見せたように、反逆者になっていくのかな……

鰐間が千切を挑発したときにチームWの人たちも笑ってるっぽいの、鰐間が千切の話をチームの人たちにしたってことなのかな
原作確認したけどここは映画オリジナルのアレンジっぽい

潔世一の暴言からしか接種できない栄養がある この映画だと他人に対して直接悪態ついたのは「おしゃべり変人野郎」が初?

試合中の審判ボイスって全部アンリちゃんがやってるんだ 原作読んでるとなんか自動音声(?)みたいなのが流れてるんだと思ってた

一瞬だったけど千切の足やっぱ痛そうすぎる

千切の鎖の演出原作でもめっちゃ好きなとこだから採用嬉しい

千切(メンブレ)が自分の武器明かさない→久遠のせいで全員の武器バレ→千切のメンブレが治る→武器バレしてないので刺さるって流れ好き
てかリアルサッカーでもあとロキ見てても思うけど速いって強いよな 分かっててもどうにもならんし

凪めっちゃ凪

凪めっちゃ凪じゃない? 見た目もそうなんだけど雰囲気? 佇まい? 喋り方? がめっちゃ凪
アニメの記憶ほぼ無いんだけど凪ってマジでこんな感じじゃなかった? 原作の記憶だけでもめっちゃ凪だってなるんだけど

あと体格もめっちゃ凪じゃない? 潔より明らかにデカくて玲王よりもデカいっていうのがめっちゃ凪
原作だけだと「190cm!?」ってなっちゃうんだけど、ああ凪ってマジでこんな感じなんだろうなって

「サッカーなめんな!」で始まった潔と凪の関係が、「サッカーやめんな!!」で終わるの美しいよね……
潔とカイザーの関係(潔がカイザーの手を取って宣戦に応えることで始まり、カイザーが潔の手を払いのけて終わる)もそうだけど、ネオエゴ編の”終わり”って本当に美しい ネオエゴ編……

潔に負けて以降自分でシュート撃つようになった二子とか、あと最近だとイングランドに5-1で負けてるけどでも1点は取ってるナイジェリアとか、詳細は描写されずとも潔やブルロに一度負けた人がそこで受けた影響を生かして成長してるの好き

凪のトラップとシュートすごくない!?

國神きんにくんってここが初出だったんだ

オーバーヘッドかっこよすぎる
凪のプレー全部かっこいい 凪のプレーってこんなにかっこよかったんだ 原作読んでるんすけど……
そら玲王も脳灼かれますわ

強キャラ感・絶望感・(序盤の)ラスボス感含めて凪誠士郎って感じだ この凪めっちゃ凪じゃない?
この、一人だけ偶々宇宙からここに来てしまった領域外生命感めっちゃ凪
これは常々考えてることなんだけど、ブルロのテーマが「日本のW杯優勝」とか「温室で育ったものの監獄にてエゴイストとしての再教育を施されて生まれ変わった日本人ストライカー(後天的エゴイスト)が海外の過酷な環境で生まれ育ってサッカーをしてきた海外人ストライカー(先天的エゴイスト)を倒す」とかだったらラスボスの器はノアロキカイザー辺りになってくる(カイザーの過酷環境は海外だからどうって話のものじゃないのでまた話は変わってはくる)と思うんだけど、「絆サッカーの否定」だったら凪はラスボスに相応しい存在だなって

私は潔カイ厨なんだけど、序盤の潔の傍にいてくれたのが蜂楽で良かったなって思った 蜂楽にも潔カイの結婚式来てほしい(すぐそういうこと言う)
仮に序盤の潔の傍にカイザーいたとしてもっていうか 潔も皆も予後悪くなって終わりだったと思う 戦術カイザーしてるだけでチームZは全戦圧勝できてしまうだろうし、そうなると潔も皆も経験値を得られないし
潔カイは運命的だけど、最初から運命だったわけじゃなくて、潔が青い監獄を生き抜いてU-20戦でのラストゴールという戦績にまで至れてはじめて、自力で手繰り寄せることができた運命だったんだろうなと思うし、潔カイのそういうとこが好き

雷市この映画の中だけで2回もモテないって言われてて草
今キャラブ確認したらバレンタインチョコ10個貰ってた 潔よりモテてる……

絶望的存在かと思われてた凪の「玲王無しじゃ何もできない指示待ち人間」って弱点が見えてくる展開、良いよね……

玲王のエルボーはカットか

白宝の回想はカットされてたけど、玲王の焦燥→凪が自分から動く→斬鉄と連携してシュートって流れだけでも白宝及びそこに斬鉄を加えた3人の絆みたいなのが伺えて良いな……

凪のシュート全部かっこいい この凪のプレーなんぼでも観たい この凪に五連式してほしくない?

児童虐待のネオエゴ編が実写でできるわけないだろうが‼️

ネオエゴ編の実写やれとは言わないけど、でもこのクオリティで見たくない? 二銃式……

CP視してるとかじゃないけど、凪の「お嬢さん」呼びメロすぎるな

凪にボール渡った瞬間の絶望感良す

我牙丸さんこの頃からキーパーの片鱗あったんだ

ラストプレーゴール前で凪が潔のとこに戻ってきて、挿入歌っていう勝ち確演出キャンセルされて無音になる絶望感良す

特にトラップ技術が天才的である凪とトラップを省くことによって強力なシュートを撃てるようになる潔って対極で良いよね

ダイレクトシュート自覚ってここだったんだ(痴呆)Y戦でもやってはいるからそっちだと思ってた

カットされちゃったから原作で地味に好きなシーンの話していい? します
ギリギリで逆転されてチームVが意気消沈する中、凪がボール拾って「玲王 まだ時間ある……」「あと2点取ればまだ……」って言ってるとこ
流石に時間ねーぞってことを分かってないのが、同じサッカー歴半年でも玲王以上にサッカーのこと分かってない(玲王と比べてこれまでサッカーに熱中してこなかった)って感じするし、あと落ち込む主人に駆け寄って励まそうとするデカい犬みたいでかわいい

こんな良きライバルみたいな感じで収まってる潔と凪が……やっぱネオエゴ編ってバッドエンドだったんだな……

主題歌良い
Adoは絶対いつか何らかの形でブルロ関わるだろと思ってたけど、Adoの力強くてクセのある歌声って思ってた以上にブルロに合ってる 気がします
あと多分映画館特有の音響がAdoの歌声に合ってるよな〜 ワンピースフィルム赤も映画館で観てみたかったなと思ってしまった 劇場版ドラゴンボール超スーパーヒーローがあった以上絶対無理だったし後悔はしてないけどさ

蜂楽と凪のプレーずっと観てたいしこの蜂楽がメンブレするとこ観たいから次回作観るのは全然アリ
え⁉️ でも潔世一に膝ついてほしくない……

映画館出たら「糸師冴が出るまで観る」って言ってるニキいたのなんか良かった
やれるとしたらどこまでやれるんだろうね ネオエゴ編やれとは言わないけどU-20戦までは確かにやってほしさあるけど

この凪のプレーが良すぎるのでエピ凪実写とか……どうですかね……やってくれたら絶対観ますよ

明確に気になったのは國神のヒーローの夢についての言及が全部カットされてたとこかな
あと原作読み返して気付いたのはV戦ラスト潔の「天才じゃない俺がブルーロックにいられるのは」って台詞は映画オリジナルだったっぽい 原作で言ってない
映画における潔は深い意味で発言したわけじゃないと思うし、制作側は原作意識したのかどうかは分からんけど、その単語をチョイスしてのその表現はちょっと……早いかも!

 

 

2026.08.11 マグノリア